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学術認証連携(学認)ソリューション・シンポジウム
日時:2014年5月20日 13:20-19:00(意見交換会・懇親会17:30~19:00予定)
場所:名古屋大学 ES総合館 ES会議室(1階)
拝啓
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、
学術認証連携基盤「学認(GakuNin)」は、国立情報学研究所(NII)が全国の大学と連携して整備を進める認証連携基盤です。大学など学術から始まった「学認」は、今後、大学にとどまらず、新たなICTサービス・イノベーション創成の基盤としての発展が期待されています。様々なICTサービスが特定のサービス事業者に依存せず、産学官がオープンな場で連携・協調できる共創の場(産学対話促進、共同研究開発・実証実験、協業・事業化の促進など)として、「情報サービス連携コンソーシアム ICTSFC」を創設しました(2010年7月)。 ICTSFCコンソーシアムでは、IDやライフログのID情報・認証連携基盤の整備とともに、これを用いた、安心・安全な学生生活支援、保護者からの学生の見守りや安否確認、大学など教育機関と地域コミュニティとの情報連携、ライフログデータ駆動の意志決定支援など、産学官連携による情報サービス・イノベーションの共創を目指しています。
このたび「Open Education / Open Innovation 」をテーマとして、産学の連携・協調シンポジウムを企画しました。
ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいます様お願い申し上げます。
参加申し込み連絡先:’ICTSFC事務局’ admin(アットマーク)ictsfc.org
敬具
国立情報学研究所 研究主幹・教授 ICTSFC情報連携コンソーシアム 副会長 曽根原 登
ICTSFC情報連携コンソーシアム ユーザー会WG 主査 山下克美
企画幹事(東海):コネクティボ 執行役員 伊藤篤敬
ICTSFC事務局 admin(アットマーク)ictsfc.org
◇開催概要◇
日時 |
2014年5月20日(火) 13:00~19:00 (受付開始 13:00~) |
定員 |
80名 (80名を越えた場合の予備椅子は準備) |
意見交換会 |
(参加費無料) |
会場 |
名古屋大学 ES総合館 ES会議室(1階) http://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/campusmap.html ◇地下鉄名城線 名古屋大学駅 3番出口より徒歩3分◇ 名古屋大学 地図Webサイトより転載 |
◇プログラム◇
13:00~13:20 |
受付 |
13:20~13:50 |
産学イノベーション対話促進と科学技術イノベーション人材育成の動向PDF ICTSFCコンソーシアム 副会長・国立情報学研究所 研究主幹・教授 曽根原 登 |
13:50~14:20 |
社会イノベーションと情報PDF 名古屋大学 社会イノベーションデザイン学センター副センター長 教授 河口 信夫 |
14:20~15:00 |
デジタルアーカイブと認証 ―聞こえない人たちへのリレーサービスを例としてーPDF 豊田工業大学 教授 鈴木 峰生 |
15:00~15:20 |
休憩 情報交換・パネル展示・パンフレット配布・ユーザー会紹介 |
15:20~15:50 |
UPKIオープンドメイン証明書自動発行検証プロジェクト サービス終了から新サービスへPDF 国立情報学研究所 教授 中村 素典 |
15:50~16:20 |
中部大学の学認参加PDF 中部大学 総合情報センター 福田 基 様 |
16:20~17:30 |
<企業提案> ①「中部圏学術機関 認証システム導入と期待できる拡張」PDF
②「Shibboleth IdP 用のワンタイムパスワード認証プラグイン」PDF
③「IDフェデレーションを活用した「学生見守りシステム」について」PDF SCSK株式会社 吉田 柳太郎
④「無線LANローミング基盤「eduroam」対応の認証システム」PDF |
17:30~17:45 |
終わりのご挨拶(ICTSFCユーザ会ご案内と今後の予定) 2014年6月18日 場所:山口大学 常盤工業会館 2014年7月14日 場所:島根大学 情報処理センター |
17:45~19:00 |
懇親会(意見交換会) 司会 認証連携ユーザー会 主査 山下 克美 |